シャワーから上がって履いた右の靴下が毎度おなじみ中指スケルト*1でしたので、すぐさま脱ぎ捨て「こんなもんいらんわ!」とボッシュート。別の靴下を出して履いたらまたもや中指スケルトン。「新春早々このしゃむ、寒々しい時期になに透けとんねん!アホか!二重の意味でサムいわ!」と、激昂のあまり途中カミながらボッシュートpt.2。もういやだこんななにかというと中指がこんにちわする生活。もういやだこんな靴下ごときに長々とツッコんでしまう自分の性格。飛行機に乗る前必ず買うよねペーパーバック。とにかくもう学校にも家には帰りたくない。いや、学校には帰りたくないけど家には帰りたい。帰ってあったかお風呂に浸かりたい。そんなことを考えながら探しました。スタッフみんなで一所懸命探しました。そして見つけました。ホンマよかったなぁ!泣けるやん!心の紳助にねぎらわれながら、タンスの奥にひっそりと眠っていた穴の開いてない靴下(別名:がれきの中のゴールデンリング)をやっとのことで見つけだし、そしてそっと足を通しました。このとき思いましたね「三度目の正直」ってことを。あと「三度目は正直」とか。ついでに「わたしはピアノ。あなたの指で美しい音を奏でてほしい」とかね。とにもかくにもこれで「穴の開いてない靴下率」は3割3分3厘となったわけで、「裸一貫からのしあがった俺だけど、これでようやく世界のイチロー首位打者争いできる存在になったな」としみじみ思いました。今夜はいい酒が飲めそうです。「百年の孤独」空けたろか!


 せっかくですからこの気持ちを歌に託してみました。新春ですしね。
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http://mp3.hatena.ne.jp/kasai/center_finger_skelton


































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*1:http://d.hatena.ne.jp/kasai/20050401に詳細が記されていたりいなかったりする