ホントもうなんの話だかようわからんくなってきた


 だーかーらー、「渋谷の街には魔物が棲んどる」話なんだってば!
 ・・・でもこれはあくまでもレトリックであって、ホントは「魔物」なんか棲んでないんですよ。もしかして「えっ?渋谷には魔物が棲んどるのすけ?」なんて信じちゃった?そんな先物取引にハマりやすい地方ボーイ地方ガールがいるとしたら、火災深くこうべをたれてあやまりたいだなんて気持ちは、んなもんさらさらありませんよ。あるもんですか。ふんだ。信じたおまいらが悪いのな。べーだ。
 あ、でもやっぱり棲んでることにしとこ。その方がオモロだから。んだから信じれ。
 えーと、実は体長3メートルで緑色の肌を持ち、3本の角と先が二つに割れたしっぽ、そして鋭い牙を持った爬虫類じみた魔物が道玄坂ティッシュ配ってますので、田舎ボイズンガルズは修学旅行などで上京した際には行って見てみりゃいいじゃん。バンドのときは凶暴なメイクでベース弾いてますけど、普段は温厚で青森弁が抜けきらない純朴な魔物なのやよ。あ、でも彼棲んでるのは実は高円寺。火災嘘ついちゃいました。てへ。