通勤途中、路上にカリブーが鎮座ましましていた場合の対処法

  • A:名刺を出す
    • カリブーは一瞬怪訝な顔をしたのち、名刺を食う
  • B:無理矢理乗り越えようとする
  • C:「今俺は奈良にいるのだ。奈良公園にいるのだ」と思いこむ。
    • カリブーは鹿の仲間」という豆知識を思いだした自分に満足する。
  • D:フライパンを曲げるというパフォーマンスを披露。
    • かあちゃんに「そんなことしたらあかん!」と怒られる。翌日から朝食に目玉焼きが出なくなる。
  • F:「俺だよ俺。今目の前にカリブーがいてさ、道通れないんだよ。だから100万用意してくんねえかな?」と電話をかける。
    • 一笑に付される。
  • G:区役所に苦情の電話をかける。
    • この一本の電話がきっかけとなって、区長を首謀者とする大がかりな汚職事件が発覚することになるのだが、それはまた別のお話。
  • H:幼稚園へと送る途中の息子に向かって、「ほらほら、チョッパーだよ!チョッパーがいるよ!」とニセ知識を植え付ける
    • 息子カリブーの眼を見て深いトラウマとなり、寝言で「チョ、チョッパーが!」などとうわごとを言うようになる。
    • のちのビビる大木である。