任三郎
タモリが時任三郎のことをふざけて「トキ・ニンザブロウ」と呼び、それを三谷幸喜が「古畑任三郎」の「任三郎」という役名に採用したというのは有名な話である。時任三郎→トキ・ニンザブロウ。このドラスティックなパラダイムシフトに芸能人の新たな一面を見出すポイントがあるやもしれぬ。やってみよ!
- 坂上二郎 → サカ・ガミジロウ
- 野口五郎 → ノグ・チゴロウ
- 山本太郎 → ヤマ・モトタロウ
- 岸部シロー → キシ・ベシロー
- 佐藤蛾次郎 → サト・ウガジロウ
- 佐野史郎 → サ・ノシロウ
- 稲垣吾郎 → イナ・ガキゴロウ
- 北島三郎 → キタ・ジマサブロウ
結局「だからどうなんだ?」という結果に終わってしまった。ただ唯一心残りなのが、「だいたいさー、平幹二朗はどこまで名字でどっからが名前やねん?」ということである。もう少し時間があれば調べられたのだが、まったく残念至極である。さて、この無念な気持ちを抱いたまま風呂に入ってくることにしよう。すでにムヒは全身に塗ってある。