任三郎


 タモリ時任三郎のことをふざけて「トキ・ニンザブロウ」と呼び、それを三谷幸喜が「古畑任三郎」の「任三郎」という役名に採用したというのは有名な話である。時任三郎→トキ・ニンザブロウ。このドラスティックなパラダイムシフトに芸能人の新たな一面を見出すポイントがあるやもしれぬ。やってみよ!


 結局「だからどうなんだ?」という結果に終わってしまった。ただ唯一心残りなのが、「だいたいさー、平幹二朗はどこまで名字でどっからが名前やねん?」ということである。もう少し時間があれば調べられたのだが、まったく残念至極である。さて、この無念な気持ちを抱いたまま風呂に入ってくることにしよう。すでにムヒは全身に塗ってある。


追記ジローラモ → ラ・モジロー