うろおぼえ映画あらすじ紹介 その1(ネタばれ注意!いやマジでマジで!)


 火災はこの夏仕事仕事仕事仕事をしている今日も、つまり仕事仕掛けの明け暮れだったわけで、ひとがへとへとになって家に帰るといつもそこにはアマズゥーンからDVDが届いているのだ。でも観るひまなんかびたいちないので、DVDばかりたまっていくそんな部屋。非常食かっつの。で、この大量のDVDをどうしようかと思案したあげく、これからはレビューをしていくことにしました。あのさー、過去ビデオで何回か観て、んでDVDで買い直したのとかあんじゃん?そーゆーのをレビュる。だけどぜんぶうろおぼえのままで。あらたに見直したりはしません。というわけでいきまっする。第1回目は「ザ・ロック」。


 えーと、まずニコラス・ケイジがセックスしとるな。椅子に座って。「対面座位」ってやつかな。そしたら電話がかかってきて、ニコラスはFBIかなんかで、細菌兵器のエキスパートかなんかで、んで「細菌兵器が盗まれた」とかゆわれんのな。たしか。・・・あ、なんか違うかもしれない。最初はテロリストたちが細菌兵器を強奪するんだっけか。ま、どっちでもいいや。とにかくそんでテロリストたちは「金よこせ。さもなきゃ細菌ばらまくぞ」つって「ザ・ロック」と呼ばれる旧アルカトラズ監獄に立てこもるのな。で、困ったFBIは、ニコラスと、「ザ・ロック」に服役経験があって、今もまだ服役中のショーン・コネリーにペアを組ませてテロリストを退治させようとするのな。
 ・・・だいたいなんでショーンは服役してたんだっけ・・・?忘れた。まあいいや。
 んで、ジェリー・ブラッカイマー?らしくいろいろドンパチあって、んで最後は戦闘機による「ザ・ロック空爆寸前でニコラスが敵のボスをやっつけて、あわてて発煙筒持って断崖絶壁で騎乗位になって、んでみんな助かるの。途中でショーンは生き別れた娘と再会したし、事件後ニコラスはショーンから教えられた場所で「JFK暗殺の真犯人」の証拠をみつけるし、ハッピーエンドでよかったね、っつーことでこれにて一件落着どっとはらい


追記:中盤のドンパチの部分をちょっと思い出してきたので、あとでまた書くお!


追々記:よくよく考えたら、これってレビュじゃないじゃん!ただのあらすじ紹介じゃん!


追々々記:ここはぱっくり開き直って、タイトルを「レビュ」から「あらすじ紹介」に変えたった。それが準決勝steelo。あと、id:toriaezuさんのコメントがオモロかったので、こっそり「新党火災」をたちあげたった。つまりひとのネタは火災のもの、火災のネタは火災のもの。それが準決勝steelo pt.2。そして入党者募集。党方針としては「前向きにだらだらしましょう」でひとつ。