心底どうでもいい話4


 吹き替えという作業についてはもうすでになんの違和感なく、たとえばエディー・マーフィーって日本語しゃべれんじゃん!的なナチュラルさで受け入れられているはずが、日テレでやってる韓国ドラマの吹き替えはあまりにも「吹き替え吹き替え」しており、技術が原始化している。原始化とゆうのはつまり、画面のドラマにあわせてラジオドラマを流してる感じになってるんですけど、なぜかそれがハマってるので、韓国ドラマはテレビ放映でうはうはラジオドラマでうはうはとゆう一粒で二度おいしい仕掛けをほどこしてるんですね。


 あと、この吹き替え陣の指導をしているのは、「もっとおおげさに!」で知られる大映ドラマの監督さんだとゆうことになった。火災の中で。