「偽高島礼子と彼女の子持ちウォーターボーイズ」こと「タイヨウのうた」ですけども、びたいち観たことないしそもそも話題にすらなってないので、いったいどんな内容なのかがかいもく見当つきません。ただ、古来殷の頃より「名は体を表す」と言われております。だから「タイヨウのうた」というタイトルからその内容を予想してみることにします。
 まず、「タイヨウ」ということば。これはわざわざカタカナ(忌むべき古代人の言葉)で表記されているので、ここにポイントがあると思います。勘のみに頼るとすれば、おそらくアジア・カタコト・出稼ぎ・強制送還・「シャッチョサーン、アタシアンタノコドモデキタヨー」などの単語が絡んでくるような気もするのですが、そんな一筋縄では行かないことは確かでしょう。ですからここは「東洋太平洋フライ級チャンピオン」の略ではないか?と、おおざっぱに仮定します。
 つぎに「のうた」ですが、これがなかなか解読しにくい。の歌。野歌。脳田。農田。などといたづらに変換してみたトコで解決の糸口さえ見つけられません。しかしここであるひとつの可能性にわたしたち取材班は気付きました。「もしかしたら、『のうた』って・・・・・・・・・・・人名?そうすると・・・『東洋太平洋フライ級チャンピオン』と、・・・人名だから・・・・・・あっ、なるほど!わかったぞ!」