と、いうわけで先ほど吉祥寺で行われた五代目「火災」襲名のお練りを無事終えて我が家に帰ってきました。集まってくださった2万人ものみなさんアリガトウゴザイマスタ。




 世界各地で紛争の続く昨今、日本各所で「エロい」「エロい」と話題になったりならなかったりタンスの角に小指をぶつけてばかやろうこのやろうダンカンこのやろうでおなじみのスガシカオさんの「エロさ」の秘密が判明しました。




 まず、「スガシカオ」という名前の一文字ずつを五十音でひとつ後ろにします。すると、




 となります。
 次に最初の文字から順に、「そのまま」「40文字くらい先に進む」「塩コショウをしてバターでじっくり一時間炒める」「義母へ淡い恋心を抱く」「かさぶたがなぜか治りにくい体質」とし、最後に「イ」を足します。そうすると、



  • スガシカオ」→「セギスキカ」→「セックスシタイ」


 となります。途中の「ッ」はサービスです。今ならセット価格でオトクなんだからいいじゃん別に。




 というわけで、スガシカオさんがエロい理由、すなわちスガシカオさんの名前自体がサブリミナル効果を狙ってつけられたという、ある種広告代理店的戦略の存在があきらかになりましたね。これを機会にみなさんもそういった世の中にあふれる暗号についてたまには思いを巡らせてみてはいかがかしらばかやろうこのやろうダンカンばかやろう。頭ん中がぽっぽしてきてわりと楽しいですよダンカンばかやろう。




 ちなみにこの火災が発見した「火災コード」を使用すると、



  • ヒライケン」→「ゴリラノオオオヤブン(ジツハネコ)」


 と、なります。そして今度はさっきより文字数サービスしときました。値段変わらないつってんだからいいじゃん別に。