火災「いやー、雨だねー」
後輩「いやいやいやいやマジありえないっす。ヤバいっす」
火災「『ありえない』ことはないよね?」
後輩「やっぱ山ちゃんの言ってた通りですよ!」
火災「あ、そなんだ」
後輩「マジでヨシズミより山ちゃんの方が当たりますって!気象予報士になったらいいんすよ!」
火災「山ちゃんスゴいねー」
後輩「俺の手下ですけどね」
火災「あ、そういう位置関係なんだ」
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- 「山ちゃん」とゆうのは職場近くのクライアントんトコの守衛さん。後輩は1日何度も足を運ぶせいでちょこちょこ話をするようになり、たまに個人的に仕事の依頼を受けたりするようになった。推定60歳。